XR METAVERSE
XRメタバースを活用した 新産業創出のための講座
xR METAVERSE 界を言語化し
ビジネス視点で学ぶ講座です
登壇者の紹介
モデレーター
岡 秀樹
リアル3D空間でデザイナー、建築設計出身。まちづくりのプレイヤーとして旧来の近代都市からのアップデートを標榜。産業分野のデジタルツインや、観光メタバースの事業化にチャレンジするなど、XR/メタバースの可能性を追求中。
・株式会社HOA 代表
ナビゲーター
波多江 穣治
日本でおそらく最も3DCG界へ人を輩出しているデザインスクールの有名講師。デザイン視点と技術視点のバランス良いコーディネーターでもある。Unreal Engineマスター。世界標準的XR/メタバースの世界へと皆様をナビゲート。
・DIGITAL LLC代表
コーディネーター
廣 鉄夫
著書「Unityで神になる」著者。
デザイナー出身でありながら、プログラミングも一人でこなす超絶Unityマスター。3D化をやさしくリードする達人であり、市場として導入フェーズでもある現在、XR/メタバース業界でひっぱりだこ。
・Piccolo LLC
TOPIC
【概 要】
XR・メタバース活用したビジネスは、今後注目すべきポイントが多数ありあます。この講座は、ビジネスにどのようにおいてどのように活用することが可能なのか?を中心的な観点に据え、座学と体験を通じ、ビジネスの知見を拡げることが出来ます。得られる知見は、ビジネスモデルの企画力向上、発注者の知見向上などです。実際にツールを触るハンズオンの講座もご用意しています。ぜひご参加ください!
【対象者】
経営者向け:XR・メタバーススクール
技術者向け:Unity 講座
製作者向け:制作エキスパート講座
【日 程】動画講座(現在配信中)
計24講座を配信
【日 程】リアル講座(満員御礼・終了)
12月12日(月)19:00- 20:30 「キックオフ whats about XR?」
12月19日(月)19:00- 20:30 「XRメタバース経済圏 + hands on」
12月26日(月)19:00- 20:30 「XRメタバースの定義 + hands on」
1月 9日(月)19:00- 20:30 「ビジネスモデル + Unity」
1月 14日(土)15:00- 18:00 「hands on Unity」
1月 21日(土)15:00- 18:00 「hands on Unity」
※内容に変更がある場合があります
【参加費】無料
概要
【社会的背景】
現在、通信技術は加速的に発展しつつある。5Gは既に社会実装され、インフラの普及が進んでいる。さらに2030年頃に実装予定である次世代通信技術6Gは、具体的な研究開発が始まっており、これまでにない特徴やビジネス的なインパクトについての情報が公開されている。これらの通信インフラの発展を基礎とし、新しいビジネスが生まれることへの期待が増々高まっている。かつて4Gが実装された際には、スマートフォンがこれだけ拡大することを予測するのは難しかった。しかし現在では、公共料金の支払いまでをも担い、一般的で欠かせない道具となったことを思い返せば、この通信技術の発展は、ビジネスにおいて大変大きなインパクトをもたらす機会になると考える必要がある。
【新しいDXのステージへ・今後ビジネスはどう変わるのか?】
5G以降の大容量かつ常時接続が実装された社会では、人々のコミュニケーションは大きく変化することになる。ビジネスにおいては、これまでなかった新しい顧客体験と、販売方法が求められることになる。例えば、ファッションメーカーなど、実店舗で展示販売が主としていた業界において、メタバース上の3D空間に店舗を構えることを検討するところが増えてくるだろう。何より実店舗よりも投資額が少ない。また、これまでの2Dではなく3Dの技術によって、商品情報の伝えやすくなるだけではなく、D2Cによる顧客の囲い込みや、購入後のアフターサポート等、窓口の一本化など、ビジネスを効率化する可能性が多くある。
またAR/XR(スマートフォン、サングラスやコンタクトレンズを通して、目前の「現実」に「情報」を重ね合わせる技術)の技術は、既に社会実装されている。現在におけるスマートフォンの普及率を考えれば、メタバースよりも拡大しやすい状況にあると言って良い。この技術を用いれば、例えば道に看板を掲げてきた店舗などは、今後、情報空間に看板を掲げ、顧客を誘導することをができると気づくことになるだろう。さらに、小売業の場合は、マーケティング的に、クーポンの発行などと掛け合わせれば、顧客を誘導することもできる。今後は新しいまちづくりの手法としても発展する可能性もある。
これらの新しい通信技術や大容量かつ常時接続を前提とした社会(5G、メタバース、XRなどを活用する日常)においては、新しいビジネスチャンスが拡がっている。数年先、日本の社会に確実に大きな影響を及ぼすことは間違いない。現在、日本の多くの企業に求められているDXについても、新しい社会と新しい技術の発展を視野に入れ、DXを計画する必要も出てくるだろう。しかしながら、現状は、多くの中小企業がこのことに気づいてはいても、学ぶ機会は非常に少なく、ほぼないに等しい。
【何をやるのか?】
このスクールでは、新しいビジネスの開発方法及び技術を学ぶ場を用意する。またスクールに参加するメンバーが、ビジネス創出を行える経験値を積むべく、受託開発の相談窓口を設置する。これにより、スクールの参加者が、経験的にプロジェクトの作り方などを学び、実践することができる。
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