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ライブコマース可能な動画配信スタジオ完備のコワーキングスペース・DISCOVERY

ライブコマース可能な動画配信スタジオ完備のコワーキングスペース・DISCOVERY

ライブ配信で商品を紹介し、商品をECサイトなどで販売する仕組みを「ライブコマース」と呼びます。
「ライブコマース」にチャレンジしてみたい、とお考えの事業者も多いのではないでしょうか。
この記事では、ライブコマースの特徴や必要な機材、そしてライブコマースの実施が可能な動画配信スタジオを紹介します。

ライブコマースの特徴

ライブコマースの特徴として挙げられるのは、実店舗同様の購入体験と利便性、そしてリアルタイムでの顧客との双方向コミュニケーションです。視聴者の質問にその場で配信者が回答するなど、コミュニケーションを取りながら商品を販売することができるのが、従来のネット通販との大きな違いです。これにより、視聴者は実店舗での買い物と同様の体験が可能になります。5Gでの通信が可能になると、ますます「ライブコマース」の需要が上がってくることでしょう。

現在、世界で最も大きなライブコマースの市場を有しているのは中国です。中国では、2016年ごろからライブコマースのサービスが提供され始めました。アリババ傘下のECサイト淘宝(タオバオ)がライブコマースサービス「淘宝直播(タオバオライブ)」を開設したのを皮切りに、SNSや動画配信のプラットフォームでライブコマース用の専用チャンネルが設けられるようになりました。2021年の中国のライブコマース市場は、1兆9,950億元(約33兆9,150億円)に達するとの見込みです。

日本でも、メルカリや楽天などがライブコマースに参入していました。現在はともに撤退していますが、今後5Gでの通信が可能になるとともに、ライブコマースは再注目されることでしょう。ライブコマースによる商品の売れ行きを大きく左右するのは配信者=ライバーの存在です。
中国には、1年間に310億9,000万元もの売上をあげるライバーも。日本円にして約5563億円です。気の遠くなる数字ですね。

ライブコマース/動画配信に必要な機材

では、ライブコマースを行うにあたっては、どのような機材が必要なのでしょうか。動画配信ができる機材を揃えることで、ライブコマースを実施することが可能となります。スマホやカメラ付きのノートパソコンだけでもライブコマースを実施できますが、映像や音声のクオリティ不足は否めないでしょう。

ライブコマース/動画配信を行うにあたり、まず必要となるのが映像を撮るカメラです。カメラを固定するための三脚もあったほうがいいでしょう。複数のカメラを使用する場合は、ビデオスイッチャーも必要になります。次に必要なのが、音声を録るためのマイク。クリアな音質が必要なら欠かせない機材です。映像を明るくするために、リングライトを使う方も少なくありません。欠かせないのが、映像を配信するための配信ソフト。種類がたくさんありますので、用途に合った選択が重要です。

加えて、ライブコマースを行う場合にはこれらの機材以外に、専用のスタジオを利用することが望ましいでしょう。自宅やレンタルスペースでは外部の音を拾ってしまうことがあり、配信の妨げとなります。ライブコマースに適した防音完備のスタジオを借りるのがおすすめです。

DISCOVERYにはライブコマース可能なスタジオを完備

DISCOVERYは動画配信可能なスタジオを完備しています。もちろんライブコマースを行うことも可能。機材のレンタルも可能。手ぶらでお越しいただいてもOKです。

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